環建では特殊車両を持っています。
車種によって、様々なお仕事ができます。では、特殊車両の作業の様子を見てみましょう!
車両
塵芥車(回転式)【新明和工業製】
特長
・一般的にごみ収集車といわれている車は、正式には塵芥車(じんかいしゃ)と言います。当社で使用している車両は、回転板式と言い、パッカー車と社内では呼んでいます。この車は車体の後ろからごみを投入し、回転板で荷箱に押し込み・圧縮する仕組みになっています。
・環建では2t~3tのパッカー車を4台所有しており、境港市の可燃ごみの委託や事業所系ごみの収集に使用しています。小型な2t車は狭い道も簡単に入り込んでごみを集めることができ、大きな3t車は、荷箱の容量が大きいので沢山のごみを回収できます。
・環建では2t~3tのパッカー車を4台所有しており、境港市の可燃ごみの委託や事業所系ごみの収集に使用しています。小型な2t車は狭い道も簡単に入り込んでごみを集めることができ、大きな3t車は、荷箱の容量が大きいので沢山のごみを回収できます。
車両区分:
2t車~3t車
免許区分:
準中型免許~
2tダンプ(深あおり)
特長
・この車も、みなさんが見た事があるかと思いますが月曜日と水曜日に不燃ごみの回収を頑張っています。 この車は通常のダンプより、荷台の高さを高くしていることが最大の特徴です。荷台の高さを延長することにより、通常のダンプよりも荷箱の容量が3倍程度になり、沢山のごみを積む事ができます。
・この車は荷箱の容量が5.4m3(長さ3.1m幅1.6m高さ1.1m)で積載量2tもあり、主に不燃ごみ、粗大ごみ、産業廃棄物の回収や枝木の運搬などの様々な現場で活躍しています。
・この車は荷箱の容量が5.4m3(長さ3.1m幅1.6m高さ1.1m)で積載量2tもあり、主に不燃ごみ、粗大ごみ、産業廃棄物の回収や枝木の運搬などの様々な現場で活躍しています。
車両区分:
2t車
免許区分:
準中型免許(5t限定)
1.5tトラック(低床)
特長
・この写真の車両は低床トラックという、通常のトラックより荷台の高さが低い車です。この車とパッカー車・2tダンプの3種類の車がみなさんの出される家庭ごみの回収に使用している車です。
・この車両は、主に資源ごみの回収に使っていますが回収の時にカゴの積み下ろしをこまめにおこなうので、荷台の低さが作業員さんの負担を楽にしてくれます。また、車の幅が小さいので、市内の入り組んだ道や狭い脇道もスイスイと進んでいけます。環建の従業員さんは、この車で運転を覚えて次の車へステップアップしていくので、教習車のような存在です。
・この車両は、主に資源ごみの回収に使っていますが回収の時にカゴの積み下ろしをこまめにおこなうので、荷台の低さが作業員さんの負担を楽にしてくれます。また、車の幅が小さいので、市内の入り組んだ道や狭い脇道もスイスイと進んでいけます。環建の従業員さんは、この車で運転を覚えて次の車へステップアップしていくので、教習車のような存在です。
車両区分:
1.5t車
免許区分:
準中型免許(5t限定)
脱着装置付コンテナ専用車【新明和工業製】
特長
・この車は通称「アームロール車」と言い、荷台を着脱できる装置を車台に備えたトラックのことです。アームの先端にはフックが付いており、そのフックで荷台(コンテナ)をひっかけて持ち上げながら車台に積載することができます。また、荷台の中の廃棄物は通常のダンプと同じように前側が上がり、後方より廃棄物を排出することが出来ます。
・最大積載量6.2tと4.0tの車両を所有していますが、どちらも同じ8m3コンテナ(長さ 3.6m 幅 1.9m 高さ 1.17m)が使用でき、所有するコンテナは、観音扉・水密式・土砂ダンプ等があり、枝木・草などの運搬、工場・現場から出る産業廃棄物の運搬など様々な現場で使用しています。
・最大積載量6.2tと4.0tの車両を所有していますが、どちらも同じ8m3コンテナ(長さ 3.6m 幅 1.9m 高さ 1.17m)が使用でき、所有するコンテナは、観音扉・水密式・土砂ダンプ等があり、枝木・草などの運搬、工場・現場から出る産業廃棄物の運搬など様々な現場で使用しています。
車両区分:
4t車~6.5t車
免許区分:
中型免許(8t限定)~
軽ダンプ(深あおり)
特長
・環建で一番小さな作業者です。この車両は、軽ダンプの荷台を高く改造した車両で、小回りの利く小さなボディを生かして、少量の粗大ごみの回収や、道幅や作業場所が狭い現場での積込・運搬などに使用しており、冬の積雪時には雪ずれ等でパッカー者が通れない狭い道のごみの収集にも向かうことがあります。
・荷箱の容量が2.7m3(長さ1.8m幅1.5m高さ1.0m)で積載量350kgあるので、少量の粗大ごみ回収のご依頼の時には、この車で伺うのですが見た目以上に積める量が多く、お客様にビックリされています。
・荷箱の容量が2.7m3(長さ1.8m幅1.5m高さ1.0m)で積載量350kgあるので、少量の粗大ごみ回収のご依頼の時には、この車で伺うのですが見た目以上に積める量が多く、お客様にビックリされています。
車両区分:
軽自動車
免許区分:
普通免許
高圧洗浄車【兼松エンジニアリング製】
特長
・高圧ポンプと水タンクなどを搭載した特殊車両です。仕様はタンク容量(水)2,700ℓ 水量230ℓ/min 水圧20Mpa という凄いスペックの機会なのです。
・この車両は、高圧の水を噴射することで、管などに付着した汚れを綺麗に掃除してくれます。この機械の最大の特徴はホースの先端部分についているノズルです。色々なノズルに付け替える事で、閉塞した下水管の貫通や洗浄・暗渠水路の清掃などに対応できます。他には洗浄ガンを使用すれば建物の壁や床、タンク内の清掃も可能です。ノズルの制作も可能で、鉄工所にお願いして用途に合わせたノズルを作成してもらっています。
・この車両は、高圧の水を噴射することで、管などに付着した汚れを綺麗に掃除してくれます。この機械の最大の特徴はホースの先端部分についているノズルです。色々なノズルに付け替える事で、閉塞した下水管の貫通や洗浄・暗渠水路の清掃などに対応できます。他には洗浄ガンを使用すれば建物の壁や床、タンク内の清掃も可能です。ノズルの制作も可能で、鉄工所にお願いして用途に合わせたノズルを作成してもらっています。
車両区分:
4t車
免許区分:
中型免許(8t限定)~
強力汚泥吸引車【兼松エンジニアリング製】
特長
・強力汚泥吸引車という名前から想像する通り、強力な真空ポンプを搭載した吸引車になります。車両の後方には吸引した物を積む汚水タンク(2.2m3)を搭載し、汚水を飛散させることなく運搬できる車両です。排出方法は、後方のハッチを開け、タンクをダンプさせることで排出することが出来ます。
・汚水や廃油などの液体などであれば、ホースを使ってあっという間に吸引をしてくれます。また、側溝などに堆積した泥土の中にある7cm程度の石の固まりなら楽々と吸引をしてくれるので側溝の清掃でも大活躍をしています。
・汚水や廃油などの液体などであれば、ホースを使ってあっという間に吸引をしてくれます。また、側溝などに堆積した泥土の中にある7cm程度の石の固まりなら楽々と吸引をしてくれるので側溝の清掃でも大活躍をしています。
車両区分:
4t車
免許区分:
中型免許(8t限定)~
5t台車【フジタ自動車製】
特長
・中型免許で乗れる最大の車で、最大積載量が5,000kgあり通常よりも荷台部分のスペースを広く取っているので、より多くの荷物を載せられます。この優秀な積載量を活かして、建設機械を回送したり、ユニットハウスなどを運搬したりと大活躍しています。
・この車両には、建設機械を載せる時に使う歩み板が車に格納することができるので、荷台を広く使うことができます。また、1tのウインチを搭載しているので、滑車を利用して、2tまでの故障車やトラクタなどを積み込むことが出来ます。
・この車両には、建設機械を載せる時に使う歩み板が車に格納することができるので、荷台を広く使うことができます。また、1tのウインチを搭載しているので、滑車を利用して、2tまでの故障車やトラクタなどを積み込むことが出来ます。
車両区分:
5t車
免許区分:
中型免許
移動式クレーン車【古河ユニック製】
特長
・通常のトラックに移動式クレーンを付けた車両になります。移動式クレーン部分は、竿の部分の長さが6.6m・最大2.9tまで吊れるクレーンが装着してあります。また、車体を傾けることが出来るため、自走できる機械なら自らが荷台に乗り込むことが出来ます。
・荷台の長さ4.3m・幅1.9m・最大積載量が約3.6tもあるため、建設機械の運搬、重量物や大型・長尺の廃棄物を、搭載してあるクレーンで吊り、荷台に積み込んで運搬をすることができます。クレーンを使った作業をするためには、小型移動式クレーン運転技能講習や玉掛技能講習を受けなければ使用できません。
・荷台の長さ4.3m・幅1.9m・最大積載量が約3.6tもあるため、建設機械の運搬、重量物や大型・長尺の廃棄物を、搭載してあるクレーンで吊り、荷台に積み込んで運搬をすることができます。クレーンを使った作業をするためには、小型移動式クレーン運転技能講習や玉掛技能講習を受けなければ使用できません。
車両区分:
3.5t車
免許区分:
中型免許(8t限定)~
道路維持車
特長
・道路維持車の最大の特徴は、黄色と白に塗り分けられたカラーと、上部についているパトランプです。実はこのカラーとパトランプは法律で決まっており、キチンとした届出をしないと道路維持車両として名乗れないのです。
・環建では道路上での作業が非常に多いので、遠いところからでも作業をしていることを見つけてもらいやすく、作業員さんの安全を守っている車です。ベースの車両がダブルキャブトラックなので、作業員さんも一度に5名も移動ができ、道具や切った草・枝木なども荷台に載るので、1台で現場に行ってもらう事の多い車です。
・環建では道路上での作業が非常に多いので、遠いところからでも作業をしていることを見つけてもらいやすく、作業員さんの安全を守っている車です。ベースの車両がダブルキャブトラックなので、作業員さんも一度に5名も移動ができ、道具や切った草・枝木なども荷台に載るので、1台で現場に行ってもらう事の多い車です。
車両区分:
1.5t車
免許区分:
普通免許
建設機械
ミニバックホウ 0.11m3 U-35【クボタ建機製】
特長
・みなさんも一度はどこかで見たことがあると思いますが、ユンボやショベルカーなどの愛称で呼ばれている機械です。名前の〇〇m3というのはバケットの大きさで、機械の大きさを表しています。
・この機械は主にバケットを装着して、地面を掘削し土砂を積み込むなどの作業を目的とした機械ですが、先端のアタッチメントを交換することで様々な作業が出来る便利な機械です。用途に応じてアタッチメントを変えることで、狭い範囲の掘削をするための『細堀バケット』や、石やゴミをふるい分けできる『スケルトンバケット』、物を掴んだりできる『フォーク』なども環建では所有しています。
・この機械は主にバケットを装着して、地面を掘削し土砂を積み込むなどの作業を目的とした機械ですが、先端のアタッチメントを交換することで様々な作業が出来る便利な機械です。用途に応じてアタッチメントを変えることで、狭い範囲の掘削をするための『細堀バケット』や、石やゴミをふるい分けできる『スケルトンバケット』、物を掴んだりできる『フォーク』なども環建では所有しています。
車両区分:
-
免許区分:
小型車両系建設機械特別教育
超ミニショベル 0.018m3 U-008【クボタ建機製】
特長
・通常のバックホウと比べると、とっても小さなバックホウで、「おもちゃみたい・・・。」なんて思ってしまうほど、超小型なボディですが、人の力で穴を掘ろうとすると大変な現場でも、この機械なら深さ1.6mまで掘ることができます。
・この機械の最大の特徴は可変脚仕様という機構がついていることで、キャタピラの幅を70cm~86cmに変えることで、小さくすれば狭い通路や門扉の間を楽に通過でき、作業の時には幅を大きくして使用します。また、通常のバケットよりもさらに細い、幅20cmのバケットを使用することが出来るので、側溝清掃などでも活躍しています。
・この機械の最大の特徴は可変脚仕様という機構がついていることで、キャタピラの幅を70cm~86cmに変えることで、小さくすれば狭い通路や門扉の間を楽に通過でき、作業の時には幅を大きくして使用します。また、通常のバケットよりもさらに細い、幅20cmのバケットを使用することが出来るので、側溝清掃などでも活躍しています。
車両区分:
-
免許区分:
小型車両系建設機械特別教育
ホイルローダ 0.4m3 R430【クボタ建機製】
特長
・先端に付いているバケットを使って、土砂や廃棄物をすくって車両などに積み込みをする事が出来ます。また、バケットに物を入れたまま走ることもできるので、車が入れないところでも木の幹などをすくって移動してダンプなどに積み込む事もできます。駆動がタイヤなので、キャタピラより素早い動きができ、荒れた路面でも走る事ができる、とても機動性の高い機械です。
・もしかしたら、冬の時期に見たことがあるかもしれませんが、環建では市道や店舗の駐車場などに積もった雪を除雪しています。夜の寒い中みなさんの生活を守るために、作業員さんはホイルローダに乗って除雪を頑張っています。
・もしかしたら、冬の時期に見たことがあるかもしれませんが、環建では市道や店舗の駐車場などに積もった雪を除雪しています。夜の寒い中みなさんの生活を守るために、作業員さんはホイルローダに乗って除雪を頑張っています。
車両区分:
-
免許区分:
小型車両系建設機械特別教育
トラクタ SL35C【クボタ農機製】
特長
・トラクタは畑を耕す機械と思われがちですが、PTOという機構を使って後方の作業機を動かすことが出来るので、作業機を換える事によって、色々な作業をすることが出来ます。作業機は、色々なメーカーから沢山の種類が出ています。環建で所有している作業機では、畑を耕す「ロータリー」、広大な場所の草を刈る「モアー」、集草作業の「レーキ」などがあります。
・また、他の機械と違ってキャビンという部屋の中で操作を行います。暑い夏でもエアコンの効いたところで作業ができるので、作業員さんにも大好評です。
・また、他の機械と違ってキャビンという部屋の中で操作を行います。暑い夏でもエアコンの効いたところで作業ができるので、作業員さんにも大好評です。
車両区分:
-
免許区分:
大型特殊
乗用式草刈機【筑水キャニコム社製他】
特長
・この機械は、今では見ることが多くなったと思いますが、環建では、2007年ごろから導入してメーカーや馬力を変えながら5台乗り継いでいます。この機械の最大の特徴はシートの下にフリーナイフと言われる刈刃のついたもので、作業員さんが乗ったままで刈高を調整しながら走るだけで、草を刈る事ができます。
・大きい場所から小さい場所・荒れた土地から公園などの平坦地までどんな場所でも使用でき2tダンプと、この機械で600坪ぐらいの現場をこなすことが出来ます。
・大きい場所から小さい場所・荒れた土地から公園などの平坦地までどんな場所でも使用でき2tダンプと、この機械で600坪ぐらいの現場をこなすことが出来ます。
車両区分:
-
免許区分:
-